車いすで銀行に行く

  • 2015.04.14 Tuesday
  • 17:53
今日は札幌は雨。
天気がいいうちに
用事を済ませておこうと、
先日、銀行に行ってきました。

ヘルパーさんを利用しながらの生活で
気をつけることの一つに、お金のことがあります。

通帳を記帳したり、
お金をおろしたり、
振り込んだりという作業は
ATMだと通帳やカードの入り口が届きません。
たまに、液晶画面も顎の高さくらい
の位置にあるので光で反射して見づらい。
車いすの足がつっかかり近くまで行けない。

そんな不便さがあります。

ヘルパーさんはできないところを
補う役割だけれど、
残高や受け取る量を誰にでも見せられるわけではありません。

本当に口が固くて、
人の内情に首を突っ込まない人に
お願いできることなのです。

そして、いくら信頼のある方と思っても、
本当に誰から見ても信用できる方でも、
気持ちが弱くなって、過ちを犯すこともあるでしょう。
それは、犯罪とまでいかなくても、
お金のない人、お金のある人という印象や、
お金の使い方がわかってしまうことにより、
その人に対する印象も変わってくると
関係性もおかしくなることも考えられます。

もちろん、
お金のことを他の人に漏らしたり、
引き出しのお金を盗んだり、
本当にそういう人もいます。


いろいろなことに助けが必要であるほど、
デリケートなところも知られてしまいます。

でも、生きていかないとならない。

そこで私は、
特定の人に全てを任せるのではなく、
それぞれに適切な役割があるということを前提に
それぞれの方に合ったことをお願いするようにしています。


銀行の場合は、
ATMの引き出しはカードを入れてもらったら
ヘルパーさんには後ろを向いてもらいます。

通帳の記入は、
親に頼むか銀行員さんにお願いします。
窓口でついでに引き出すこともあります。
その時に窓口の高さが高いので、
「低いところでお願いします。」と
伝えます。

窓口の前は、どうしても狭いので、
ヘルパーさんに行ってもらって、
本人が低いところを希望していますと
伝えてくださったこともありました。

そのように、
ヘルパーさんだけで解決しようとせずに
銀行員さんにも事情を説明するのです。

そうすると、納得してもらえます。
ヘルパーさんにはトイレ介助をお願いできますが、
通帳記帳は銀行員さんが適任なんです。


そのような会話があることにより、
住みやすい地域になるのではないでしょうか。

そんな風に思っています。
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