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    国際結婚された車いす女性・石川るみさん

    • 2014.07.31 Thursday
    • 13:59

    出逢いから出逢いへ。
    小山内美智子さんのご紹介で素敵な方との出逢い。


    石川るみさん☆




    現在、韓国の旦那さんと娘さんと韓国に住んでいます。
    脳性まひという私と同じ障がいで、電動車いすに乗っています。

    私より15歳くらい先輩ですが、とってもおしゃれでかわいらしくて、
    そんな感想をお話したら「いつまでも若くいなきゃね〜。」ととってもパワフル。


    今回は、札幌いちご会主催の講演会でお話ししてくださいました。






    グローバルに生きるとはどういうことなのでしょうか。―
    私たちに語りかける口調で、るみさんの半生が語られました。


    20代からノルウェーに1年間留学し、その後スウェーデンに移って住み始めます。
    学生としてビザを取り、スウェーデンの福祉サービスを受けながら生活されました。
    そこで、韓国の男性と出会い、結婚。自身で子どもも生んでいる方です。

    講演会のチラシにもその内容は書かれてあったため、
    すごい方だな〜話を聞いてみたな〜と言う印象で
    自分にはほど遠いな、と思っていました。


    ところが、実際に話を聞いてみると、波乱万丈な人生を淡々と、
    時々コミカルに語るるみさんのお話に引き込まれていきました。


    幼少時代、10代までは、自宅にこもっていたるみさん。
    養護学校に行っていたものの、子ども同士でのいがみ合いや先生ともうまくいかず
    最低の日数だけ登校していたそうです。

    その間、人形遊びや漫画を描いていたりしていましたが、
    ふと日本から出たいと思い、ペンパルで100か国以上の人と文通し友人を作ります。
    そのつながりで「るみは、ノルウェーへ行け」と暗示のように何度も言われ、
    そこからどんどん海外の世界へ引きづりこまれていきました。


    自分は障がいがあって迷惑をかけている…という見方は、
    海外では通じないそうです。

    できないところをサポートするのは当たり前。
    ただし、障がいがあるからと言って特別扱いはしない。


    学生時代、サバイバルな登山もしました。


    ノルウェーやスウェーデンでは、ほとんど生活に困らない。
    今住んでいる韓国の福祉は、
    スウェーデンより100年遅れて、日本より50年遅れているそうです。


    韓国の男性との出会いは、異性としての付き合いから始まっていないのが面白い。
    そこからお互いに惹かれあい、親の反対を押し切って結婚。


    るみさんは、
    「ノルウェーやスウェーデンは一生に一度は住んだ方がいい。
     けれど、幸せすぎてこれでいいのか?と思ってしまう。
     サバイバルな人生の方が面白い。」と言います。


    いろいろ辛いことはあるけれど、何が一番つらいでしょうか??





    それは、「あきらめるとき」「めげたとき」です。


    そう、力を込めて言っていました。


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