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    小山内美智子さん

    • 2014.05.08 Thursday
    • 09:50

    小学生の時、ある本の記憶がかすかにあった。

    身体に障害がある女性がお子さんを産み、育てたという本。
    脳性マヒで、足の指で料理や子育てをされていた、小山内美智子さんの執筆です。

    自分なんて、恋愛も結婚も子育てもできないなんて思っていました。
    小山内美智子さんは、本当に遠い存在で、手の届かない方だと思っていました。

    それでも、ひとり暮らしがしたい、大学に行きたい、仕事がしたい、
    そんな思いで少しずつですが前に進んで、
    おととしは、障害がある人同士で海外旅行に行っちゃったりして、
    なんだかんだやっていくうちに、出会うことができました。

    小山内美智子さんです。




    少し話はそれますが、私は学生生活を終えてから、
    障害者同士で活動する障害者団体に入っていたことがあります。
    今もかかわりがありますが、正直にお話しすると、様々な葛藤があります。

    とにかく、活躍されている障害者の方々は個性が強すぎる
    誰かには賞賛されて、一方で誰かには警戒されます。
    警戒とは大げさかもしれません。
    いろいろなことが重なって、嫌われることも当然だということです。

    それは、障害があってもなくても同じでしょう。
    ただ、障害者の方が、社会の障害と闘ってきた経験が濃くて、
    それが「人生の軸」になり、個性として移りやすいのだと思います。

    私は、その個性とどう向き合っていけばいいのか迷っています。
    きっと自分の軸がぶれているからでしょう。

    軸をしっかりと持っているという意味で、私は小山内さんを尊敬しています。


    女性は、恋愛して、結婚して、子どもを産みなさいと。


    いや〜私にできるかな〜〜〜〜


    これからも女性として、磨き、磨かれたいと思います。

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