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- 2018.09.16 Sunday
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みなさん、こんにちは。
今日は海の日で休日です。月曜日の休日はなんだか気分がいいです。
北海道にも梅雨が来て、曇りの日が多く晴れの日は束の間に終わってしまいます。
こんなにも曇りや雨が続くと、やっぱり鬱っぽくなりますね。
さて、私の近況はというと、とにかく海外研修のレポートに追われています。
仕事のある日は帰宅後には疲れて全く手をつけられないので、
休みの日にやらないといけません。
締め切りがあともう少しなので精神的に落ち着かない!
そして、ヘルパーさんの人手が足りないために
これから新しく募集をかけて、応募していただいた方の面接や研修が始まってきそうです。
「これは一生、心が休まらないな」と思うと、さらに負のスパイラルで元気をなくす毎日。
そんな時、「もう無理だ〜このやろう〜」と叫ぶとなんだか肩の荷がおります。
それを何も言わずに聞いてくれる人がいると尚、元気を取り戻します。
今日は、友人でヘルパーとしても手伝ってくれている人に朝から話を聞いてもらい、
いきなりパワーが出てきました。他の仕事の合間に来てくださっているのでありがたいです。
将来を想像しても、どこまでも大きな壁が待ち受けているような気がして、
気が参ってしまいそうになりますが、
それを全て、私の大好きなみかんだと思えば楽しくなりそうです。
美味しそうなみかんを、自分で選んで取ってもいいし、
みかんを取ったことで他のみかんが崩れ落ちたとしても、
一気に見晴らしが良くなって、違った景色が見られるかもしれない。
意外と恐れることはないのかもしれませんね。
この写真は、Berkeley Ballというアメリカ・カリフォルニア州のバークレーにある
スーパーの写真です。向こう岸まで異なる種類のみかんだらけ。
こんばんは。
毎年言っていることですが、
日にちが経つのって本当に早いですね。
1年の12分の一が早くも終わろうとしています
今日は1日仕事が休みで久しぶりに昼寝をしました。
天気がいい日に窓に入ってくる日差しを浴びながら
寝るのは最高ですね
毎月このくらいの日に、
自分のヘルパーさんのシフト作成を終えています。
日中は社会福祉士の仕事をして、
帰ってから夜にシフト作成をして、
ヘルパー全員に勤務日程のメールをしています。
13名ほどのヘルパーさんがいますが、
皆さんのシフト希望を見ないとどう組めるかわからないので
ドキドキしています。
学生さんや主婦の方、他の仕事を掛け持ちしている方などいろいろ。
この年度末は、旅に出るヘルパーさんや卒業する学生さんがいるので、
果たしてシフトが埋まるかどうか、ハラハラしています
でも、定期的にしっかり入ってくださる方や、
たまに働いて不足しているところを補ってくださる方がいるので、
うまくパズルがハマるものです。ありがたい。
シフトが完成すると力尽きたように休みます。
でもこれで来月も好きなように生きていこう!けけけ笑
仕事をやりきった後の昼寝は格別ですよ
今年も残りわずかです。
皆様は年末はいかがお過ごしですか?
今年一年の前半は、激動の日々でした。
長く付き合いのあったヘルパーの方々と分かり合えない形でのお別れ。
私が生活をするために必要なヘルパーの90%の人数と縁を切ることによって、
生活を立て直さなければならなくなった時でした。
それまではうわべだけで付き合うしかできず、そのためなのか
自分のプライベートな情報が流れることもしばしばで、
それも仕方がないとあきらめていました。
でも、私が出会った人々を大切にできないと思い、
男性と積極的に会うことや家族とも会うのを避けてしまった私でした。
ヘルパーはトイレをするためにも必要。
けれど、一緒にいる人の情報を気軽に別なところで話されるのが嫌でした。
実際のところはわかりません。
けれど、誤解が誤解で伝わるほどコミュニケーションがうまくいっていなかったのです。
一つの事業所に頼らなければ、生活できるかどうかわからない恐怖。
それはそもそもおかしいのですが、私はその恐怖と闘いながら、
新しくヘルパーの体制を作ることにしました。
すると、徐々に素晴らしい方々が集まり、今ののぼちーむが出来上がりました。
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そこでやっと仕事に目を向けることができたとき、ようやく起業を行うことになります。
やっと、スタートラインに立てたんだ。
今までやっていた講演活動、人脈作りを活かした仕事を考えた結果、
「ふくしのたね」をカタチにするプロジェクト。
あと5年以内で、
スポーツやファッションに障害者も主役になれることが当たり前になる時代が来そうです。
いろいろな場所で、そのような取り組みがされていますから、確実に来ます。
あとは、特別な存在としてのふくしではなく、自然なものとして捉えられること。
ユニバーサルデザインを取り入れたお店や商品の数々、
バリアフリーが当たり前の学校、交通機関、職場…、
ハードをやさしいものにしつつ、一番難しいのがソフトのバリアフリー。
障害、高齢、病気、性格(もともと持っている気質)、思春期特有の自我喪失など
どうしようもできない現状の中で、希望を持った生き方をしていくことが大事。
何もぶち当たる壁がない、人との感情のぶつけ合いの機会が少ない、
特にお金にもモノにも困らない…ぶつかるものがないからこその生きていることの不安。
ぶつかるものがないのではなく、ぶつかることを避けられる社会になっている気がします。
日本の社会を
「自分、生きてていいんジャン!」と思える社会に。
「失敗しても、次のチャンスをつかめる!」と思える社会に。
「お互いさまだね、とお茶を同じテーブルで飲める」社会に。
壮大だけれど、最終地点の中心的なテーマです。
だからこそ、困難な状況にある人が楽しく生きられる社会を作る!
そのためには、一番大切な「仕事」でイキイキできる場を作りたい!!
今年は教えられました。
自分でやろうとするのではなく、周りに動いてもらうことで良い循環を引き出すこと。
そして「誰にでもいい人」ではなく、「信念を持って人と付き合う」ということ。
2015年は身を引き締めつつ、魅力を出していくぞ。