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    私の血を作ってくれるヘルパーさん

    • 2018.01.03 Wednesday
    • 11:28

    English below

     

    みなさん、こんにちは。

    日本の三が日も今日で最後ですね。

    昨日は、クローゼットに溜まっていた洋服を片付けてみました。

    片付けるたびに、全然着ていない洋服があることに気がつきます。

     

    これからは毎月テーマを決めてブログを書いてみたいと思います。

    今月のテーマは、私の所で働いているヘルパーさんのことを書きましょう。

     

    私のヘルパーチームには、今は13名のヘルパーさんがいます。

    みなさん、一人ひとり個性豊か。大学生さん〜50代の主婦の方までいます。

     

    **************************************************************************************

    月曜日のヘルパーさんには、

    ほとんどと言っていいほど毎週スープカレーを作ってもらいます。

    野菜を素揚げしてもらって、市販のルーを作って野菜にかけて出来上がり。

     

    「〇〇さん、私の血を作ってください!矢印上

    「今日も血を作ります!了解しました!手き

     

    そう、カレーは私のエネルギーであり、私の血なのです。

    そして、食べると瞬く間に私の血となって、

    新しい1週間を乗り切ることができるのです手

     

    ※この写真は、私の大好きなスープカレー店、

    COWLUCKのチキンたっぷり野菜カレーです。

     

    **************************************************************************************

     

    毎週同じようなものを作ってもらうのは、飽きさせてしまうのではないか?

    素揚げばっかりで面倒くさいと感じられたらどうしよう?

    などと考えてしまう人もいるかもしれません。

     

    ヘルパー事業所の中には、「あの人、毎週同じものばっかり食べてるよ」

    なんて、ヘルパーさん同士で話してしまうところもあります。

    他人の生活が見えてしまい、それに慣れてしまうと、

    いらないところまで見えてしまったり、考えてしまったりする傾向があるように思います。

    それを本人がいないところで話して、ヘルパーさんの会話のネタにしているところもありました。

    (ジョークに聞こえますが、実際にあるんです!)

     

    でも、人は、毎週同じ洋服を着ていたり、毎日のようにハマってる食べ物があったり、

    ズボンは何日か連続で着まわしたり、ご飯を全然食べない日があったり、

    きゅうりの飾り切りにこだわっていたりと、ライフスタイルがあります。

     

    私は、野菜の素揚げは、野菜の甘みが出て大好き。

    カレースパイスは私の元気の源。

     

    ヘルパーさんとの関係性の中で合意を取りながら、

    自分らしい生活を作れることが一番の理想です。

     

    もし、ヘルパーさんがダメなら、カレー好きの友人を集めて

    カレーパーティするのもいいですね。

    あ!それいいかも!

     

    Hello, everyone! 3 days have passed since New Year!

    Today is the last Japanese New Year's holiday, so most people would start to work!

    I cleaned up my closet and threw away annecessary clothes.

     

    I would like to write about my assistants in this month.

    I have 13 assistants who work to suppot my life.

    My assistant team is organaized by some university students, valiaty of age person.

     

    I ask my assistant to cook soup curry for my dinner on almost every monday.

    I love soup curry with fried a lot of kind of vegetables!

    Curry foods and spices always make me enagized like my blood charger.

     

    My assistant who works every monday always kindly cooks for me.

    I appreciate it that I can start to work every week with curry energy.

     

     

    * I apologize my english would not correct and I haven't finished to describe my daily in english yet.

    * I will try to practice to write it in english.

    医療法人稲生会 サマーパーティに参加しました♪

    • 2014.08.21 Thursday
    • 11:17
    8月も後半が過ぎてしまいました
    北海道は日中と夜の気温差があり、秋の気配を感じます。


    さて、先日は、講演をさせていたただいた医療法人稲生会の方々が主催された
    サマーパーティ〜ぞうさんnet 家族交流会 2014〜に参加しました。

    ぞうさんnetとは、呼吸不全の障がいがあるお子様とご家族の患者会です。
    呼吸を助けるマスクが、ぞうさんのような形をしていることから名づけられたそうです。


     


    札幌パークホテルのザ・テラスルームで開催されました。
    実は、7段ほどの階段があるのですが、それを5,6枚のスロープをつなげて
    なだらかなスロープにし、車いすのお子さんを迎えていました。

    稲生会のスタッフの方々とパークホテルのスタッフの方々が話し合い、
    どうしたら安全に上がれるかを検証したそうです。

    そのような取り組みがあることにより、150名も入られるきれいな広いお部屋に、
    びっちりと患者会の方々が埋まるほど、盛大なイベントになりました。

    ドレスや着物、浴衣、ワンピースなどで飾り、みなさん可愛くおしゃれにきめていました。

    小学生や中学生、高校生の子も多く、車いすも赤やピンク、青などカラフル。
    タイヤのカバーはプーさんやスティッチなどのキャラクターもの。

    中には、言葉の意思疎通が難しい子もいますが、
    「そのハッピ、ふりふりでかわいいね、よく似合っているよ。」というと、
    目で私をじっと見て笑っている様子がしました。
    (表情を作る筋肉が動かせない子もいます)


    私は小さいころから障害がある子が通う病院にいて、
    いろいろな障害の子を見かけていました。

    そのおかげなのでしょうか、
    「障害」でみるというよりは「〇〇ちゃん」と名前でいつも見てしまい、
    大人になって社会福祉士を目指すに当たり、
    意識して「障害」を見ないとアセスメントできなかったり…大変でした。


    障害に関わる知識がありすぎると、変に「障害者」とか「弱い人」と見てしまいそうで、
    どうしても、頭を真っさらにしてかかわってしまいます。

    枠にハメて、人を見るのが好きじゃない私です。


    けれど、社会福祉士として仕事をするからには、知識も必要ですね。
    そこから見えてくるものがあります。

    う〜ん、でも、私は「人として」見てしまうので、最後は結局そこに行きつきそうです

    国際結婚された車いす女性・石川るみさん

    • 2014.07.31 Thursday
    • 13:59

    出逢いから出逢いへ。
    小山内美智子さんのご紹介で素敵な方との出逢い。


    石川るみさん☆




    現在、韓国の旦那さんと娘さんと韓国に住んでいます。
    脳性まひという私と同じ障がいで、電動車いすに乗っています。

    私より15歳くらい先輩ですが、とってもおしゃれでかわいらしくて、
    そんな感想をお話したら「いつまでも若くいなきゃね〜。」ととってもパワフル。


    今回は、札幌いちご会主催の講演会でお話ししてくださいました。






    グローバルに生きるとはどういうことなのでしょうか。―
    私たちに語りかける口調で、るみさんの半生が語られました。


    20代からノルウェーに1年間留学し、その後スウェーデンに移って住み始めます。
    学生としてビザを取り、スウェーデンの福祉サービスを受けながら生活されました。
    そこで、韓国の男性と出会い、結婚。自身で子どもも生んでいる方です。

    講演会のチラシにもその内容は書かれてあったため、
    すごい方だな〜話を聞いてみたな〜と言う印象で
    自分にはほど遠いな、と思っていました。


    ところが、実際に話を聞いてみると、波乱万丈な人生を淡々と、
    時々コミカルに語るるみさんのお話に引き込まれていきました。


    幼少時代、10代までは、自宅にこもっていたるみさん。
    養護学校に行っていたものの、子ども同士でのいがみ合いや先生ともうまくいかず
    最低の日数だけ登校していたそうです。

    その間、人形遊びや漫画を描いていたりしていましたが、
    ふと日本から出たいと思い、ペンパルで100か国以上の人と文通し友人を作ります。
    そのつながりで「るみは、ノルウェーへ行け」と暗示のように何度も言われ、
    そこからどんどん海外の世界へ引きづりこまれていきました。


    自分は障がいがあって迷惑をかけている…という見方は、
    海外では通じないそうです。

    できないところをサポートするのは当たり前。
    ただし、障がいがあるからと言って特別扱いはしない。


    学生時代、サバイバルな登山もしました。


    ノルウェーやスウェーデンでは、ほとんど生活に困らない。
    今住んでいる韓国の福祉は、
    スウェーデンより100年遅れて、日本より50年遅れているそうです。


    韓国の男性との出会いは、異性としての付き合いから始まっていないのが面白い。
    そこからお互いに惹かれあい、親の反対を押し切って結婚。


    るみさんは、
    「ノルウェーやスウェーデンは一生に一度は住んだ方がいい。
     けれど、幸せすぎてこれでいいのか?と思ってしまう。
     サバイバルな人生の方が面白い。」と言います。


    いろいろ辛いことはあるけれど、何が一番つらいでしょうか??





    それは、「あきらめるとき」「めげたとき」です。


    そう、力を込めて言っていました。


    テリーさんとの出会い

    • 2014.05.26 Monday
    • 11:33
    今月、テリーさんと何年ぶりかの再会をしました。
    元フリーカメラマンで国内・世界で写真を撮られていたテリーさん。
    96年に重症筋無力症にかかり15年間カメラを持ちませんでした。

    今までの思いが詰まったカメラは、
    テリーさんの力の入らなくなった腕には重くなってしまった。

    札幌で過ごした障害者の仲間に会いに、
    遠く広島から電動スクーターのみで旅にすることに。
    そこから再び、今度はデジタルカメラを持って写真を撮り始めました。
    外出が頻繁にできない…ならば、ベランダから見える雲を撮ろうと、
    ベランダに腕をもたれかけて撮り続けていきました。

    しかも、モノクロだけで、雲の力強さ、太陽の明るさ、雲の流れ、雲に隠れた光と闇を表現。
    良いカメラでも、優れた技術でもなく、「素直にきれいだなと思ったものを撮る心情」が、
    テリーさんの写真の奥深さを表現しているような気がしています。

    先日、札幌でテリーさんの展示会があり、久々の再会。
    テリーさんの話す言葉の一つ一つに力強さを感じていましたが、
    今も全く変わっていらっしゃらなかった。
    そして、私のことも気にかけてくださいました。

    「すごく良い表情をされている」

    テリーさんはそう私に言葉をくれました。


    とっても照れますね。

    それはどこから湧き出るものなんでしょうか、自分でも研究したいくらいです。

    小山内美智子さん

    • 2014.05.08 Thursday
    • 09:50

    小学生の時、ある本の記憶がかすかにあった。

    身体に障害がある女性がお子さんを産み、育てたという本。
    脳性マヒで、足の指で料理や子育てをされていた、小山内美智子さんの執筆です。

    自分なんて、恋愛も結婚も子育てもできないなんて思っていました。
    小山内美智子さんは、本当に遠い存在で、手の届かない方だと思っていました。

    それでも、ひとり暮らしがしたい、大学に行きたい、仕事がしたい、
    そんな思いで少しずつですが前に進んで、
    おととしは、障害がある人同士で海外旅行に行っちゃったりして、
    なんだかんだやっていくうちに、出会うことができました。

    小山内美智子さんです。




    少し話はそれますが、私は学生生活を終えてから、
    障害者同士で活動する障害者団体に入っていたことがあります。
    今もかかわりがありますが、正直にお話しすると、様々な葛藤があります。

    とにかく、活躍されている障害者の方々は個性が強すぎる
    誰かには賞賛されて、一方で誰かには警戒されます。
    警戒とは大げさかもしれません。
    いろいろなことが重なって、嫌われることも当然だということです。

    それは、障害があってもなくても同じでしょう。
    ただ、障害者の方が、社会の障害と闘ってきた経験が濃くて、
    それが「人生の軸」になり、個性として移りやすいのだと思います。

    私は、その個性とどう向き合っていけばいいのか迷っています。
    きっと自分の軸がぶれているからでしょう。

    軸をしっかりと持っているという意味で、私は小山内さんを尊敬しています。


    女性は、恋愛して、結婚して、子どもを産みなさいと。


    いや〜私にできるかな〜〜〜〜


    これからも女性として、磨き、磨かれたいと思います。

    ホテルのバリアフリーアドバイザー体験

    • 2013.12.13 Friday
    • 23:33
    今日は、大通付近のビジネスホテルにお邪魔し、
    バリアフリーにしていくためのアドバイザーとして視察をさせていただきました。

    代表取締役の方含めて3人の責任者の方と一緒に、
    共用トイレ、大浴場、部屋をチェック。

    バリアフリーというとすべて改装工事をするイメージですが、
    そこまでしなくてもできることがかなりあります。

    浴室にはシャワーチェアや滑り止めマットがあるだけで
    介助がしやすくなります。
    脱衣室には、横長のベンチを置くことで座って休むこともできるし、
    寝て着替えることもできます。

    部屋は、ベッドなどの配置を変えるだけで、車いすも通りやすくなるし、
    電気やクーラーなどのリモコンがあれば、ベッドにいるままで調整ができます。

    トイレは手すりがあれば、立ち上がりも楽ですし、
    二つのトイレスペースを一つにするだけで広いトイレにできます。


    車いす目線でのアドバイスですが、高齢者や足を怪我している方も
    楽なのではないでしょうか。

    何より、改善しようと動いてくださるホテルスタッフの方の気持ちが大事です。

    今度は許可をいただいて、今回のホテルも実名でご紹介したいですね。

    支える、支えられるは、みんなが持っている

    • 2013.08.31 Saturday
    • 14:35
    天気があまりよろしくない、今日この頃です。
    晴れていたかと思えば、急にバケツをひっくり返したような雨…うぅぅ。
    夏の暑さが和らいで、とうとう秋に近づきつつあります!!
    雪が降る前に、活動の軌道に乗らなくてはなりません!


    今日は、「若手福祉従事者ネットワーク」のフォーラムに参加してきました。
    簡単に言うと、「福祉で働いている若者を中心に、この仕事をもりあげていくために、
    横のつながりをつくって、悩みにどう向き合っているか、どう行動してきたのか、
    協力し合ったら何か面白いことができるんじゃないか!なんていうことを
    共有していくネットワーク」のことです。



    人と人とがつながることの 想像 と 創造 をテーマに、

    きっと総勢200〜300人?のあらゆる福祉に携わっている方が参加。
    7,8人のグループで、「福祉にかかわって一番良かったと感じたストーリー」
    をお話しして自己紹介をしあいました。


    その前に、厚生労働事務次官の村木厚子さんが、
    なぜ「つながり」が大事になるかを、人口の統計と自身の経験で講演されました。

    15〜64歳の労働者となる・なっていく年齢層が減ってきて、
    高齢者を支える人が少なくなっているという、高齢社会の時代。

    しかし、その見方は少し狭かったことを知りました。

    定年を迎えたからこそ、社会貢献する高齢者が増えたり、
    障害者の雇用率が上がって、障害者も税金を納めるようになったり、
    現在は、少子化対策ということで、子育てや子どもの成長を支援するしくみができたり、

    「働く人」が支える、「働けなくなった人」が支えられる「一方的な関係ではない」

    ある一定の年齢では支える側になり、
    その途中で予測しない事故・災難で支えられることもある。

    高齢者になっても、町内活動やボランティア、知識を若者に伝える役目がある。

    障害者も「福祉の恩恵を受ける人」ではなく、「社会の担い手になる人」
    になっていく。

    子どもを育てやすい社会を作っていく。

    もっともっと、広い視野で見ていかなければならないと思いました。





    グループでは、妄想シートを配られ、自分と何を掛け合わせて、新しい取り組みを
    していくか考えました(私は時間がなくて、退出してしまいましたが)

    何かとコラボするって大事。


    以前に、車いす体験授業のことを書きましたが、
    私×車いす×大通のまち×オオドオリ大学…など色々なものが
    かけ合わさってできました。


    今後もあらたに、色々なことをしたいと思わせていただいたイベントでした。

    わたしもお医者さんになれるチャンス!?

    • 2013.08.18 Sunday
    • 14:43
     私と同じような障がいがある方が、小児科医をやっているなんて!!

    先日、熊谷晋一郎さんの「希望は絶望を分かち合うこと」
    と題した講演に参加しました。

    ある会議で、北海道医療大学の向谷地先生にお久しぶりにお会いし、
    「もし時間があったら来てください」とご紹介をいただきました。



    講演の休憩中や終了後にずうずうしくお話をさせていただきました。

    タイ・イタリア旅行の報告会に参加してくださった小山内美智子さんもいらして、
    なぜか3人の対談になってしまいました☆

    いつも遊び歩いている(笑)私が、こんなすばらしい先輩と写真が撮れるなんて、
    真面目に生きなきゃって思っちゃいました(笑)


    熊谷さんは、発達障害の研究をされており、
    発達障がいのある方が見えている世界をわかりやすく伝えていました。

    障がいのある方が問題なのではなく、
    障がいのある方のコミュニケーションのとり方を理解できていない私たちも
    ある意味、コミュニケーションが取れない「障害者」だとおっしゃっていました。


    その意味が、社会に浸透するまで時間はかかりますが、
    お医者さんとして立証して頂きたいと思いました。

    私も私の役割でやっていきます!

    お医者さんは頭が良くないと、むり〜〜〜

    友人だけと楽しい時間を満喫

    • 2013.08.18 Sunday
    • 13:58
     あ”〜とっても蒸し暑い日が続いています…。
    北海道は本州と比べて暑くないのですが、熱中症になりそう!

    わたしはヘルパーさんがいない時間もあるので、
    トイレを決まった時間にするために水分調整をすることがあります。
    冬は冬で寒くてトイレが近くなるのですが、
    暑い時はガバガバ飲みたいのに飲めなくて残念。

    普通なら水分調整はしないと思いますが、
    トイレに介助が必要だとその方法をとっている人がほとんどのようです。

    悲しいかもしれないけれど、
    ヘルパーさんがいないひとりの時間を大切にしたいし、
    彼氏が出来たら二人っきりでいたいし、
    今の現状でいかに楽しむかを考えたほうが早いです。

    先日、友人とカフェにお食事をしたり、街をブラブラしたりしました。

    友人という関係で楽しいときを過ごした時間。
    めちゃめちゃ楽しかった!

    ヘルパーさんがいることでひとり暮らしも出来ていますが、
    一定の線を引いた関係でいなければ、仕事上の関係が崩れてしまいます。
    決まった勤務の時間で動いてもらわなくてはいけないため、
    日々時間配分をしていかなければなりません。

    私がしてもらいたいことを時間内にしてもらわなければいけない。
    でも、ヘルパーさんがいても、私は自分の家にいるのだからゆっくり気持ちを休めたい。
    でも、私が指示をしないとヘルパーさんは動けない。

    この生活をしている先輩は、それが現実だという。
    私もきっとそういうふうに後輩のような人に言うかもしれないけれど、
    でもね〜時に逃げ場所を作らないとね。


    人生は一度きりなのだから、「こうしなければならない」に執着しない方が、
    わたしなりの人生が送れるような気がする。


    一緒にデートした友人はトイレ介助もできるので、とっても助かっています。
    もちろんできないと友人になれないわけではないので、ご安心を。

    ただ、現実を言うと介助も含めて受けとめてくれる人が、
    長い付き合いになるかもしれませんね。


    それが今の私の生き方。
    この先変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。

    それでいいのだと思います。

    器の広い・心の広い人になりなさい

    • 2012.12.30 Sunday
    • 14:48
    いつも通っている地下鉄の掃除のおばちゃんと顔見知り。
    「お疲れ様です」と話しかけると、心に響くお言葉をいただきました。

    「器の広い、心の広い人になりなさい」

    ちょうど、人にイライラしていた時だったため、胸の内を開いて見られてしまった気持ちに。

    「人は誰でも自分のことを主張したがる。
    それは当然のことなんだけど、他人を受け入れることが大事なの。」

    「他人をそのまま受け入れる大きな心を持っている大人になりなさいね。」 

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