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  • 2018.09.16 Sunday

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    ブログ移転のお知らせ

    • 2018.09.16 Sunday
    • 14:39

    みなさん、こんにちは。

    みなさんに重要なお知らせです。

     

    私のブログは、新しくホームページを作り一新しました。

    以下のURLになりますので、ブックマークをお願いします。

     

    http://michikowheels.jpn.org/

     

    このブログの内容をそのまま移行していますので、

    そちらをご覧ください。

     

    今年度でこのブログは削除する予定でいます。

    よろしくお願いします。

    大きな壁もみかんだと思えばいい。

    • 2018.07.16 Monday
    • 10:46

    みなさん、こんにちは。

    今日は海の日で休日です。月曜日の休日はなんだか気分がいいです。

    北海道にも梅雨が来て、曇りの日が多く晴れの日は束の間に終わってしまいます。

    こんなにも曇りや雨が続くと、やっぱり鬱っぽくなりますね。

     

    さて、私の近況はというと、とにかく海外研修のレポートに追われています。

    仕事のある日は帰宅後には疲れて全く手をつけられないので、

    休みの日にやらないといけません。

    締め切りがあともう少しなので精神的に落ち着かない!

     

    そして、ヘルパーさんの人手が足りないために

    これから新しく募集をかけて、応募していただいた方の面接や研修が始まってきそうです。

    「これは一生、心が休まらないな」と思うと、さらに負のスパイラルで元気をなくす毎日。

     

    そんな時、「もう無理だ〜このやろう〜」と叫ぶとなんだか肩の荷がおります。

    それを何も言わずに聞いてくれる人がいると尚、元気を取り戻します。

     

    今日は、友人でヘルパーとしても手伝ってくれている人に朝から話を聞いてもらい、

    いきなりパワーが出てきました。他の仕事の合間に来てくださっているのでありがたいです。

     

    将来を想像しても、どこまでも大きな壁が待ち受けているような気がして、

    気が参ってしまいそうになりますが、

    それを全て、私の大好きなみかんだと思えば楽しくなりそうです。

    美味しそうなみかんを、自分で選んで取ってもいいし、

    みかんを取ったことで他のみかんが崩れ落ちたとしても、

    一気に見晴らしが良くなって、違った景色が見られるかもしれない。

    意外と恐れることはないのかもしれませんね。

     

     

     

    この写真は、Berkeley Ballというアメリカ・カリフォルニア州のバークレーにある

    スーパーの写真です。向こう岸まで異なる種類のみかんだらけ。

     

     

    アメリカから帰国しました。

    • 2018.07.09 Monday
    • 23:21

    みなさん、大変大変ご無沙汰でした。

    アメリカ行きのためにボランティアを募ってから、早くも半年が経ちました。

    あっという間に、アメリカに行ってきて、1ヶ月半滞在し、そして帰ってきました。

    この写真は、カリフォルニア州のサンフランシスコ、オークランド、バークレー間を結ぶ

    BARTという乗り物の中です。

    今は、助成金をいただいている関係で報告書作りに追われています。

    相変わらず、のんびりなブログですが、色々書いていこうと思いますので、

    気長にお待ちください。

     

    私の血を作ってくれるヘルパーさん

    • 2018.01.03 Wednesday
    • 11:28

    English below

     

    みなさん、こんにちは。

    日本の三が日も今日で最後ですね。

    昨日は、クローゼットに溜まっていた洋服を片付けてみました。

    片付けるたびに、全然着ていない洋服があることに気がつきます。

     

    これからは毎月テーマを決めてブログを書いてみたいと思います。

    今月のテーマは、私の所で働いているヘルパーさんのことを書きましょう。

     

    私のヘルパーチームには、今は13名のヘルパーさんがいます。

    みなさん、一人ひとり個性豊か。大学生さん〜50代の主婦の方までいます。

     

    **************************************************************************************

    月曜日のヘルパーさんには、

    ほとんどと言っていいほど毎週スープカレーを作ってもらいます。

    野菜を素揚げしてもらって、市販のルーを作って野菜にかけて出来上がり。

     

    「〇〇さん、私の血を作ってください!矢印上

    「今日も血を作ります!了解しました!手き

     

    そう、カレーは私のエネルギーであり、私の血なのです。

    そして、食べると瞬く間に私の血となって、

    新しい1週間を乗り切ることができるのです手

     

    ※この写真は、私の大好きなスープカレー店、

    COWLUCKのチキンたっぷり野菜カレーです。

     

    **************************************************************************************

     

    毎週同じようなものを作ってもらうのは、飽きさせてしまうのではないか?

    素揚げばっかりで面倒くさいと感じられたらどうしよう?

    などと考えてしまう人もいるかもしれません。

     

    ヘルパー事業所の中には、「あの人、毎週同じものばっかり食べてるよ」

    なんて、ヘルパーさん同士で話してしまうところもあります。

    他人の生活が見えてしまい、それに慣れてしまうと、

    いらないところまで見えてしまったり、考えてしまったりする傾向があるように思います。

    それを本人がいないところで話して、ヘルパーさんの会話のネタにしているところもありました。

    (ジョークに聞こえますが、実際にあるんです!)

     

    でも、人は、毎週同じ洋服を着ていたり、毎日のようにハマってる食べ物があったり、

    ズボンは何日か連続で着まわしたり、ご飯を全然食べない日があったり、

    きゅうりの飾り切りにこだわっていたりと、ライフスタイルがあります。

     

    私は、野菜の素揚げは、野菜の甘みが出て大好き。

    カレースパイスは私の元気の源。

     

    ヘルパーさんとの関係性の中で合意を取りながら、

    自分らしい生活を作れることが一番の理想です。

     

    もし、ヘルパーさんがダメなら、カレー好きの友人を集めて

    カレーパーティするのもいいですね。

    あ!それいいかも!

     

    Hello, everyone! 3 days have passed since New Year!

    Today is the last Japanese New Year's holiday, so most people would start to work!

    I cleaned up my closet and threw away annecessary clothes.

     

    I would like to write about my assistants in this month.

    I have 13 assistants who work to suppot my life.

    My assistant team is organaized by some university students, valiaty of age person.

     

    I ask my assistant to cook soup curry for my dinner on almost every monday.

    I love soup curry with fried a lot of kind of vegetables!

    Curry foods and spices always make me enagized like my blood charger.

     

    My assistant who works every monday always kindly cooks for me.

    I appreciate it that I can start to work every week with curry energy.

     

     

    * I apologize my english would not correct and I haven't finished to describe my daily in english yet.

    * I will try to practice to write it in english.

    今年はアメリカに行きます。

    • 2018.01.02 Tuesday
    • 21:31

    みなさん、こんばんは。

     

    大きな今年のイベントについて書きたいと思います。

    4月〜5月下旬に助成金を受けて、アメリカで障害者福祉について学びに行きます。

    助成金を出していただくところについては、

    許可をいただいた場合に、帰国後の報告になると思います。

     

    合格が決まってこの何ヶ月かは、研修先を見つけたり、

    現地の介助者を募るための情報収集などを行っていました。
    やっと、アメリカのサンフランシスコ等のRegional Centerという

    福祉サービス申請や計画を作成する機関に

    アポイントメントを取り始めることができ、

    旅のプランが徐々に形になってきました。

     

    現在は、今回の旅でトイレ介助や入浴介助、着替えなどを行ってくださる

    介助者を急ピッチで確保しなければなりません!
    今回は長旅ですので、一人介助者を連れて行っても、

    一人では負担になるため、複数人や細切れでもいいので

    現地の人を確保するなど、あらゆる手段を取りたいと思います。

    そんな中、日本から一緒に行き、

    今回の旅の中身の濃さを共に経験してくださる方が

    一人でも多くいることを、私は切に望んでおり、

    自家製のチラシを添付しました。

     

    今回の旅は、私の人生にとって、かなり大きく、

    分岐点となるものになると思っています。

    正直、この準備を進めることはすでに体力がかなり必要で大変です。

     

    その分、私がこれまで感じてきた葛藤や社会の課題を持って、

    どんどんアメリカの方々にぶつけて行きたいと思っています。

    なので、いろいろなことが起こるかもしれません。

    この一部始終の旅の模様を一緒についてくださる方に、

    記録していただいたり、たくさん遊んだりしながら、

    この旅を楽しみたいと思います。

     

     

    ※添付のチラシの個人情報は、直接渡す以外は公にはしていません。

    ※不特定多数の方が閲覧することから、営利等目的の方を避けるため

    こちらでの応募は基本的に受け付けていません。

    ※もしも、女性の方で関心がある方は、ブログのメッセージの

    メールアドレス欄(私だけが見られます)にご記入いただければ

    お返事できるかと思います。

     

     

     

    2018年、明けましておめでとうございます。

    • 2018.01.01 Monday
    • 18:21

    2018年の幕が開けました。

    みなさん、あけましておめでとうございます。

     

    今年一発目も、実家の神社に行き

    甘酒や御神酒をいただいてきました。

    毎年、大晦日には実家に帰り、

    おせちやお雑煮を食べて年を越して行きます。

     

    特別に過ごしたいと思いつつ、

    いつも毎年同じように過ごしていきます。

     

    みなさんの年末、元日はいかがだったでしょうか。

     

    昨年も大きな事故もなく、健康でいられたことに感謝です。

    それは、私に関わってくださった方々のおかげだと思います。

     

    今年はみなさんに還元できるようなことをしていきたいと思います。

     

    よろしくお願いいたします。

     

    ヘルパーを増やしていくこと

    • 2017.08.13 Sunday
    • 13:22
    お久しぶりです。
    先月は札幌では珍しい
    34度以上の猛暑日が続いていました。
    今はだんだんと涼しくなってきて、
    残りの少ない夏を楽しまなきゃと焦っています笑。


    さて、先々月は新しいヘルパーさんの研修でした。
    今度は来年から看護師になる学生さん。
    これまでは、
    社会福祉士や作業療法士を目指している学生さんが多かったのですが、
    今回は初めての看護師さんです。


    私は、トイレや入浴、着替えはもちろん、
    髪の毛をドライヤーでセットしたり、
    ピアスやネックレスをつけたり、
    美容室に行った時にシャンプー台に移ったりなど、
    衣食住の他にいろいろなことを頼んでいます。

    人は誰でも「トイレに行く」「風呂に入る」ことを目的に暮らしていません。
    暮らしをデコレーションするこまごまとしたことが大事。


    オシャレをする
    公園に行って絵を描く
    バーでしっとりとショットグラスで飲む
    クラブに踊りに行く
    旅行に行く
    友達と浴衣を着て花火を見に行く

    いろいろ楽しみたいことありますね。

    私にとってヘルパーさんは、
    人生を楽しむ中で、お伴してくださる貴重な存在です。

    だからこそ、
    人生を楽しもうとしている方が
    私のヘルパーチームに
    入ってくださっています。


    世の中では、ヘルパーの仕事に対して大変というイメージがあります。
    でも、どの仕事だって大変。
    でも、障害者と聞いただけで、
    自分とは違う世界だと思ってしまう人が
    多いと感じています。


    もっと身近に感じる仕事になるよう
    日々試行錯誤です。

    支援者への講演

    • 2017.06.04 Sunday
    • 14:14

    みなさん、こんにちは。
    最近、毎日色々な考えが目まぐるしく湧き出てきます。
    記録が全然追いついていかない!

    先日、北海道サービス管理責任者研修で45分間お話をさせていただきました。

    最近は、「『本人主体支援』の難しさを『自分ごと』として捉え、

    自身や社会を変革していく支援者へ」というテーマで、

    障害児者と言われている方々に対して支援の仕事をしている方へ

    お話をしています。

    なかなか簡単には説明できませんが、

    支援者と障害のある人の間には不自然な関係と距離があり、

    同じ人間としてではなく、評価すべき対象だったり、

    不必要にその人の人生に入り込んでしまったり、

    そのことは支援者だから良いんだと思い込んでいる人が多いと、

    私は感じています。

    また、周りに同調して合わせて行動することや、

    苦手なことや人と変わっていること

    (太っている、空気が読めない、ハゲているとか)を非難すること、

    大人が子供を信用することができないことなど、

    日本特有の風潮や教育を受けて、支援者の思考が作られてしまっていると思います。

    その中で、結果的に社会的に排除されてしまう人が出てくると思います。

    例えば障害者だけでなく、LGBT、不登校と言われている人、

    日本で求められている労働では働けない人など。

    本当は社会のあり方を変える必要があるのに、

    全て「自己責任化」されたり、

    「みんなと同じように、私たちのように、『成長』すること」を良しとしたりし、

    それが「専門家の仕事」だからと疑わなくなるのが本当に怖いです。

    そのため、私は「自分ごと」として考える講義を続けています。

    耳の痛い話かもしれませんが、

    障害があったり、苦しい立場に立たされた人は本当に苦しいのです。

    だからと言って、苦しくなれというわけではなくて、

    講義のときくらいは見直すきっかけになればと思いながら講義をしました。

    もっと広い意味で、そして柔軟に、人生を楽しむことを、支援者側も大切にしてほしい。

    まだまだいろいろな問題を私は感じているので、少しずつ整理をしていこうと思います。

     

    本の執筆について

    • 2017.02.05 Sunday
    • 13:47

    みなさんにお知らせ。

     

    2012年にタイとイタリアへ旅をしてから4年が過ぎました。

    その旅行記を原稿に書いていましたが、

    本の出版は諦めることになりました。

     

    実は1年以上書いており、ほとんど書き終えています。

    しかし、ただ車椅子で海外に行ったという話では、

    そんなに珍しくないので売れないとのこと。

    売れる本を出そうと思うと確かにそうかもしれないと思いました。

     

    それから仕事などで忙しくなり原稿が眠ったままになりましたが、

    今でももったいないなと思っています。

    もちろん、今のままの原稿では私自身が飽きてしまっているため、

    改良が必要になります。

     

    私らしい原稿にするためにアレンジをしてみたいなと思いました。

    しばらくは、このブログの場で出していきたいと思います。

    雑多な文章にはなってしまいますが、

    ブログではある程度自由なので書きやすいと思ったからです。

     

    それから、このブログを見てくださっている方に

    読んでいただいた方がもったいなくないなと思いました。

     

    少しずつですが書き始めたいと思います。

     

    ステキなSunday Morning♪

    • 2017.02.05 Sunday
    • 12:44

    おはようございます。

    今日の札幌は青空で、部屋に入ってくる日差しがとても暖かい。

    とても気持ちのいい朝で、いいことがありそう。

     

    今日は朝食などのご飯のお話をしたいと思います。

    私は何があっても、朝食は抜きたくなくて、わりとがっつりいただきます。

    野菜そのものの味が大好きで、特にただ焼いて塩で味付けしたプテトが好物。

    今日はCarpenersのJambalayaなどを聞きながら、ちょっと優雅な朝を楽しみました。

     

     

    私は、生活の中で食事はとても大事なことだと思っています。

    食事をしているときに、幸せだあと感じられていると、

    きっと、普段の生活や人生もある程度幸せなのかもしれないと思えます。

     

    以前は、食事は1日の日課に過ぎませんでした。

    中学生の頃から親と離れて、養護学校(今は特別支援学校)に併設された

    病院で暮らしていました。

    そこでは、毎日朝昼夕に決まった時間に食事が出ます。

    幼少のお子さんから高校生までいる病院だったので、各標準カロリーの分量で

    お盆の色が分けられていて、それを看護師さんなどが各席に運びます。

     

    夕飯は5時半頃だった気がします。

    一斉に運ばれるので、食べる頃には冷めている食事。

    それでも食べなくてはいけないので、あとはただただ決まった時間までに食べるのみ。

     

    高校生の頃は、他の養護学校で、今度は寮生活。

    厨房から自分たちで配膳をして、味噌汁やご飯はおかまから自分たちでよそいます。

    病院よりは温かい食事。でも、それも決まった時間。

    いくら悩んで今は食べる気になれないと言っても、許してはくれない。

     

    これが当たり前だった10代を経て、

    大人になってからヘルパーさんを使って一人暮らしを始めました。

    この写真は、私の指示で学生さんに食事を作ってもらっている時のものです。

     

    この写真は最近の写真で、10年前に一人暮らしを始めた時も

    同じようにやっていましたが、今と10年前とは違うところもあります。

     

    以前は、何が何でも自分の味付けで料理をしようと、

    毎日指示を細かく出して作ってもらっていました。

    自分で包丁や鍋を使うと体力や時間を人よりも浪費してしまうため、

    指示して作った方が楽だし、自分の料理ができると思っていました。

     

    むしろ、10代の生活から抜け出すために必死だったのかもしれません。

    もちろん、お手製のミネストローネや肉じゃがなどが作れたのは大きな喜び。

     

    ただ、さまざまなヘルパーさんがいる中で、

    私の説明でヘルパーさんの手を動かすのは結構大変でした。

     

    作っている最中、

    おしゃべりばかりしている人、逆に静かで何を考えているのかわからない人、

    鶏肉を茹でた汁を捨てようとしたら「え?捨てるんですか」と怪訝そうに言う人、

    私が説明する前に、調味料を入れてしまう人などなど、本当に色々な人がいました。

     

    その度に、何とかその人に合わせて(気持ちをなだめながら)指示をします。

    自分の料理を作るための努力と思いつつも、それを毎日行うのは大変でした。

    料理をするたびにイライラしたり、説明しすぎて体が硬くなってしまいました。

     

    「他人を介して、自分の生活を作るのは、本当に大変なことなんだ」

    と思いました。

     

    また一人暮らしの特権、ダラダラとジャンクフードを食べるということも

    ヘルパーさんに監視されているみたいで嫌でした。

    実際に、「カップラーメンなんて体に悪いよ」「もう食べないんですか」と

    言われたこともあります。

     

    最初はヘルパー生活に慣れるのに必死だったため、友人付き合いもなかなかできなくて、

    「私はこの生活でいいんだ」と言い張ることもできませんでした。

    実際は、周りの友人が三食栄養満点に食べているかといったら、それは違っていました。

    お酒とおつまみだけで夕食をすませる人もいるし、1日2食の人もいる。

    友人に料理を振る舞うのが好きな人もいる…

    食事の楽しみ方は色々あるんだと、ここ1年でわかったほどです。

     

    3年前までずっとヘルパー事業所から派遣されるヘルパーさんが来ていましたが、

    今は、自分で面接をしたヘルパーさんに来てもらっています。

    この3年かけて集まってくださった、今のヘルパーチームは最高のチームです。

     

    iPhoneImage.png

     

    私の引っ越し&就職&誕生日祝いの写真。ヘルパーチームとのパーティは最高でした。

     

    さて、今の私は、それぞれのヘルパーさんを信用して任せる時は任せています。

    もちろん、何が食べたいかは決めますが、私の好みの味をわかってくださったり、

    私もヘルパーさんの調理の特徴を理解するようにしています。

     

    そのおかげで、何が何でも自分でやらなきゃいけないと、

    硬い表情で生活をしていた私が、とても余裕のある柔らかい表情にもなれるようになりました。

     

    そして、友人などに料理を振る舞うことも、昨年に実現できました。

     

     

     

    小学生の頃に、母親の料理を手伝おうと野菜を切っていたので、

    それを復活させました。

     

    みんなで食べることも幸せな食事だなと感じました。

     

    どの時代も一生懸命生きてきた自分なので、後悔はしていませんが、

    周りにどんな人がいるかによって、食事を楽しめるのか、どう楽しめるのかが

    変わってくると思います。それはいい意味でも、悪い意味でも。

    施設の環境で食事を嫌いになったし、いい友人との出会いで食事が好きなった…。

     

    私は食事が好きになる人生を歩みたいし、

    大切な友人には食事の楽しみを増やして欲しいなと思います。

     

     

    今日はこの辺で。

    ありがとうございました。

     

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